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データで見るワシントン・ウィザーズの特徴と傾向【NBA2015-16 レギュラー・シーズン】

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 本記事では、NBA2015 – 2016レギュラー・シーズンにおけるワシントン・ウィザーズの各種データで実践した分析の結果を示していきます。NBA観戦の際のご参考になれば幸いです。

 本記事における分析結果は、フリー統計ソフトRのパッケージ” BasketballAnalyzeR ”を用いての分析結果であるため、NBA公式で公表されている数値とは差異が発生する場合もあります。その点につき、あらかじめご留意ください。

 なお、ワシントン・ウィザーズの他のレギュラー・シーズンの記事は、こちらからご確認ください。

※データ分析を実践する際に参考にしている書籍『Basketball Data Science: With Applications in R』の紹介記事も書いていますので、よろしければご確認ください。

  1. 【ワシントン・ウィザーズ】プレイヤーの基本スタッツ < NBA 2015 – 2016 Regular Season>
  2. 【ワシントン・ウィザーズ】基本スタッツを用いたプレイヤーのバブルチャート <NBA 2015 – 2016 Regular Season>
    1. シュート成功数とシュート試投数を用いたバブルチャート
    2. ディフェンス関連スタッツとプラスマイナスを用いたバブルチャート
  3. 【ワシントン・ウィザーズ】基本スタッツを用いたプレイヤーのレーダーチャート <NBA 2015 – 2016 Regular Season>
  4. 【ワシントン・ウィザーズ】基本スタッツのばらつき ~変動係数と範囲~ <NBA 2015 – 2016 Regular Season>
  5. 【ワシントン・ウィザーズ】シュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2015 – 2016 Regular Season>
    1. コートを16エリアに区分したシュートチャート
    2. ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたシュートチャート
    3. 試合経過時間で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~
    4. ショットクロックで見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~
    5. シュート距離で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~
  6. 【ワシントン・ウィザーズ】フィールドショットのスコアリング期待値 <NBA 2015 – 2016 Regular Season>
    1. 試合経過時間で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~
    2. ショットクロックで見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~
    3. シュート距離で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~
  7. 【ワシントン・ウィザーズ】チーム内におけるアシストのネットワークと特徴<NBA 2015 – 2016 Regular Season>
    1. フィールドショットによる得点とアシスト関連スタッツ
    2. アシストネットワーク ~ネットワーク分析~
    3. アシストにより生み出された得点とフィールドショットによる得点の散布図
    4. 主要プレイヤー間のアシストのやり取り ~クロス集計表~
    5. アシストを出した相手先の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~
    6. アシストをもらった相手の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~
  8. 【ワシントン・ウィザーズ】対戦チームのシュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2015 – 2016 Regular Season>
    1. コートを16エリアに区分した対戦チームのシュートチャート
    2. ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いた対戦チームのシュートチャート
    3. シュート距離で見る対戦チームのフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

【ワシントン・ウィザーズ】プレイヤーの基本スタッツ < NBA 2015 – 2016 Regular Season>

 ワシントン・ウィザーズの所属プレイヤー(試合出場時間順)の基本スタッツは下記の通り。基本スタッツの内容はこちら

PlayerGPMINPTSP2MP2AP2pP3MP3AP3pFTMFTAFTpOREBDREBASTTOVSTLBLKPFPM
John Wall7727841531457102144.811532835.127234479.14233778931814559159101
Otto Porter Jr.752275.987124145053.69826736.79512675.497294120701053216345
Marcin Gortat752255.9101243376356.701014620770.5222519106121479619363
Jared Dudley812097.763813324953.410023842729873.55423217180751819060
Garrett Temple801951.258211224745.38925834.59112572.836176140646918195-38
Bradley Beal551708.295825452848.110527138.713517676.7411471621125411117-24
Ramon Sessions82166781024448150.73611132.421428375.625178239115465102-54
Markieff Morris641628.976525856345.84715530.310814773.5732791241355834184-89
Marcus Thornton611108.1590125272469127033.7677984.83811284514749043
Nene571093.952520938154.903010718557.8522079776542615631
Gary Neal40807.439011022548.94110041475585.51172472920155-162
Kelly Oubre Jr.63671.42366513249.2257931.6314963.3251081334227100-47
JJ Hickson35436.52068015451.90104610344.739932325151447-59
Drew Gooden30305.282266241.974117.191464.32857131381140-83
DeJuan Blair29218.161286741.801051338.5203711158253-39
Alan Anderson13192.26592240.9123732.4111573.3126142412530
Jarell Eddie26146.86351827.8154731.98810022151515-33
Traditional stats of Washington Wizards’ players < NBA 2015 – 2016 Regular Season>

⇐ 2014-15 |🏀| 2016-17 ⇒

※NBAプレイヤーのマッピング(多次元尺度構成法)はこちら、NBAプレイヤーの分類 (ウォード法による階層的クラスター分析)はこちら

【ワシントン・ウィザーズ】基本スタッツを用いたプレイヤーのバブルチャート <NBA 2015 – 2016 Regular Season>

シュート成功数とシュート試投数を用いたバブルチャート

 シュート成功数とシュート試投数を用いたバブルチャートは下記の通り。バブルチャートの見方はこちら

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。横軸に1試合平均2Pシュート成功数、縦軸に1試合平均3Pシュート成功数をとり、バブルの色はフリースロー成功率、バブルの大きさは1試合平均シュート試投数(2Pシュート、3Pシュート、フリースローの全ての試投数)を示す。グラフ内の実線は、1試合平均2Pシュート成功数と1試合平均3Pシュート成功数のリーグ平均値をそれぞれ示している。

ディフェンス関連スタッツとプラスマイナスを用いたバブルチャート

 ディフェンス関連スタッツとプラスマイナスを用いたバブルチャートは下記の通り。バブルチャートの見方はこちら

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。横軸に1試合平均ディフェンスリバウンド数、縦軸に1試合平均ブロック数をとり、バブルの色はプラス / マイナス、バブルの大きさはスティール数を示す。グラフ内の実線は、1試合平均ディフェンスリバウンド数と1試合平均ブロック数のリーグ平均値をそれぞれ示している。

⇐ 2014-15 |🏀| 2016-17 ⇒

※基本スタッツを用いたチーム単位のバブルチャートはこちら

【ワシントン・ウィザーズ】基本スタッツを用いたプレイヤーのレーダーチャート <NBA 2015 – 2016 Regular Season>

 ワシントン・ウィザーズの所属プレイヤーのレーダーチャートは下記の通り。レーダーチャートの見方はこちら。基本スタッツの内容はこちら

Radar chart of Washington Wizards’ players with respect to traditional stats <NBA 2015 – 2016 Regular Season>

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。レーダーチャート内にある青色の点線は平均値(標準化の処理を行っているため平均0)を表す。レーダーチャート作成の際には全てのスタッツを1MINあたりの数値に変換している。

⇐ 2014-15 |🏀| 2016-17 ⇒

※基本スタッツを用いたチーム単位のレーダーチャートはこちら

【ワシントン・ウィザーズ】基本スタッツのばらつき ~変動係数と範囲~ <NBA 2015 – 2016 Regular Season>

 ワシントン・ウィザーズの基本スタッツのばらつきを示すグラフは下記の通り。グラフの見方とグラフ作成に使用した基本スタッツの内容はこちら。グラフ内に示されている変動係数(Variation Coefficient)と範囲(Range)の内容は過去記事を参照

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。横軸に各スタッツが並び、縦軸にスタッツの数値をとっている。円の中心は各プレイヤーのスタッツ数と対応し、円の大きさは各プレイヤーの試合出場時間の長さを表している。

⇐ 2014-15 |🏀| 2016-17 ⇒

【ワシントン・ウィザーズ】シュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2015 – 2016 Regular Season>

コートを16エリアに区分したシュートチャート

 コートを16エリアに区分したワシントン・ウィザーズのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Washington Wizards <NBA 2015 – 2016 Regular season>

ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたシュートチャート

 ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたワシントン・ウィザーズのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Washington Wizards: density-hexbin <NBA 2015 – 2016 Regular season>

試合経過時間で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 試合経過時間で見るワシントン・ウィザーズのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸に試合経過時間(秒単位:試合開始0秒~試合終了2,880秒)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内では、試合開始から第2クオーター(0秒~1,440秒)までのシュートは薄紫色、第3クオーター(1,441秒~2,160秒)のシュートは紫色、第4クオーター(2,161秒~2,880秒)のシュートは赤色でそれぞれ示されている。

ショットクロックで見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 ショットクロックで見るワシントン・ウィザーズのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら


※横軸にショットクロックの経過時間(秒単位:0秒~24秒)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内ではショットクロック開始後5秒までのシュートは薄紫色、5秒~20秒までのシュートは紫色、20秒以降のシュートは赤色でそれぞれ示されている。

シュート距離で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 シュート距離で見るワシントン・ウィザーズのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にシュート距離(単位:フィート)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内ではリング回りのシュートは薄紫色、ミドルレンジのシュートは紫色、3Pシュートは赤色でそれぞれ示されている。

⇐ 2014-15 |🏀| 2016-17 ⇒

※リーグ全体のシュートチャートとフィールドショット分布はこちら

【ワシントン・ウィザーズ】フィールドショットのスコアリング期待値 <NBA 2015 – 2016 Regular Season>

試合経過時間で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~

 試合経過時間で見るワシントン・ウィザーズのスコアリング期待値の推移は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸に試合経過時間(秒単位:試合開始0秒~試合終了2,880秒)、縦軸にスコアリング期待値をとっている。グラフ内の赤い実線は自チームのスコアリング期待値、紫色の実線は対戦チームのスコアリング期待値、グレーの実線は自チームと対戦チームをあわせた平均のスコアリング期待値(※リーグ平均値ではない。)をそれぞれ示している。

ショットクロックで見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~

 ショットクロックで見るワシントン・ウィザーズのスコアリング期待値の推移は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にショットクロックの経過時間(秒単位:0秒~24秒)、縦軸にシュート頻度をとっている。グラフ内の赤い実線は自チームのスコアリング期待値、紫色の実線は対戦チームのスコアリング期待値、グレーの実線は自チームと対戦チームをあわせた平均のスコアリング期待値(※リーグ平均値ではない。)をそれぞれ示している。

シュート距離で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~

 シュート距離で見るワシントン・ウィザーズのスコアリング期待値の推移は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にシュート距離(単位:フィート)、縦軸にスコアリング期待値をとっている。グラフ内の赤い実線は自チームのスコアリング期待値、紫色の実線は対戦チームのスコアリング期待値、グレーの実線は自チームと対戦チームをあわせた平均のスコアリング期待値(※リーグ平均値ではない。)をそれぞれ示している。

⇐ 2014-15 |🏀| 2016-17 ⇒

【ワシントン・ウィザーズ】チーム内におけるアシストのネットワークと特徴<NBA 2015 – 2016 Regular Season>

フィールドショットによる得点とアシスト関連スタッツ

 ワシントン・ウィザーズの所属プレイヤー(アルファベット順)のフィールドショットによる得点とアシスト関連スタッツは下記の通り。表中のFGPTS, FGPTS_AST, FGPTS_ASTp, AST, ASTPTSの内容はこちら

PlayerFGPTSFGPTS_ASTFGPTS_ASTpASTASTPTS
Alan Anderson544277.8%1431
Bradley Beal82347057.1%162376
DeJuan Blair564682.1%1127
Drew Gooden734358.9%1331
Garrett Temple49138077.4%140320
Gary Neal34318553.9%47112
Jared Dudley56653294.0%171394
Jarell Eddie555090.9%511
JJ Hickson503060.0%719
John Wall125940632.2%7891854
Kelly Oubre Jr.20514369.8%1329
Kris Humphries15112582.8%1635
Marcin Gortat86668879.4%106245
Marcus Thornton1027068.6%1837
Markieff Morris29322877.8%3787
Nene41826864.1%97214
Otto Porter Jr.77661379.0%120269
Ramon Sessions59630451.0%239538
Ryan Hollins8675.0%NANA
Field goals points and stats related to assists, Washington Wizards’ players < NBA 2015 – 2016 Regular Season>

アシストネットワーク ~ネットワーク分析~

 ワシントン・ウィザーズのアシストネットワークは下記の通り。グラフ内に示されている項目やグラフの見方はこちら

Network of assists in Washington Wizards <NBA 2015 – 2016 Regular season>

※ノードの色はFGPTS(フィールドショットによる得点)、ノードのサイズはASTPTS(アシストにより生み出した得点)に対応している。エッジの始点はアシスト元のプレイヤー、終点はアシスト先のプレイヤー、エッジの色はアシスト数(アシスト数20以下となるエッジの表記は省略)に対応している。

アシストにより生み出された得点とフィールドショットによる得点の散布図

 アシストにより生み出された得点とフィールドショットによる得点の散布図は下記の通り。散布図の見方はこちら

※横軸にASTPTS(アシストにより生み出した得点)、縦軸にFGPTS(フィールドショットによる得点)をとっている。プレイヤー名は試合出場時間(MIN)の長さで色分け(試合出場時間が長ければ赤色、短ければ青色)されている。

主要プレイヤー間のアシストのやり取り ~クロス集計表~

 主要プレイヤー間のアシストの具体的な本数は下記の通り。クロス集計表の見方はこちら

Bradley BealGarrett TempleJared DudleyJohn WallMarcin GortatMarkieff MorrisOtto Porter Jr.Ramon Sessions
Bradley Beal07202723112217
Garrett Temple7022212031514
Jared Dudley1920024401209
John Wall88769601816013131
Marcin Gortat1551120062211
Markieff Morris92049083
Otto Porter Jr.1771230273010
Ramon Sessions131529133113220
Cross table of the assists made (rows) and received (columns), Washington Wizards’ players who have played at least 1500 min. < NBA 2015 – 2016 Regular Season>

※シーズンを通じて試合出場時間が1500MIN以上であるプレイヤーが対象。クロス集計表の見方について、集計表の行にはアシストを出した側のプレイヤー、集計表の列にはアシストを受けた側のプレイヤーが記載されている。

アシストを出した相手先の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~

 ワシントン・ウィザーズの所属プレイヤーについて、アシストを出した相手先の偏りを表すジニ係数は下記の通り。ジニ係数の内容は過去記事を参照

Lorenz curves and Gini indexes for assists made, Washington Wizards’ players <NBA 2015 – 2016 Regular season>

※シーズンを通じて試合出場時間が1500MIN以上であるプレイヤーが対象。ジニ係数は0から1(0~100%)の間の値をとり、アシストを出した相手先の偏りが全く無い場合は0、その偏りが大きくなるにつれて1に近づく。

アシストをもらった相手の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~

 ワシントン・ウィザーズの所属プレイヤーについて、アシストをもらった相手の偏りを表すジニ係数は下記の通り。ジニ係数の内容は過去記事を参照

Lorenz curves and Gini indexes for assists received, Washington Wizards’ players <NBA 2015 – 2016 Regular season>

※シーズンを通じて試合出場時間が1500MIN以上であるプレイヤーが対象。ジニ係数は0から1(0~100%)の間の値をとり、アシストをもらった相手の偏りが全く無い場合は0、その偏りが大きくなるにつれて1に近づく。

⇐ 2014-15 |🏀| 2016-17 ⇒

※アシストに関するチーム単位のジニ係数はこちら

【ワシントン・ウィザーズ】対戦チームのシュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2015 – 2016 Regular Season>

 ここではワシントン・ウィザーズと対戦したチームのシュートチャートとフィールドショット分布を示し、ワシントン・ウィザーズが対戦チームからどのようなシュートを打たれたのかを確認する。

コートを16エリアに区分した対戦チームのシュートチャート

 コートを16エリアに区分したワシントン・ウィザーズの対戦チームのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Washington Wizards’ opponents <NBA 2015 – 2016 Regular season>

ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いた対戦チームのシュートチャート

 ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたワシントン・ウィザーズの対戦チームのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Washington Wizards’ opponents: density-hexbin <NBA 2015 – 2016 Regular season>

シュート距離で見る対戦チームのフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 シュート距離から見るワシントン・ウィザーズの対戦チームのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にシュート距離(単位:フィート)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内ではリング回りのシュートは薄紫色、ミドルレンジのシュートは紫色、3Pシュートは赤色でそれぞれ示されている。

⇐ 2014-15 |🏀| 2016-17 ⇒

※リーグ全体のシュートチャートとフィールドショット分布はこちら

次ページは、分析を実行するための統計ソフトRのコマンドを記載している。

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** データ分析を実践する際に参考にしている書籍です **

Paola Zuccolotto and Marica Manisera (2020), Basketball Data Science – with Applications in R. Chapman and Hall/CRC. ISBN 9781138600799.

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