※ 当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

データで見るオーランド・マジックの特徴と傾向【NBA2008-09 レギュラー・シーズン】

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 本記事では、NBA2008 – 2009レギュラー・シーズンにおけるオーランド・マジックの各種データで実践した分析の結果を示していきます。NBA観戦の際のご参考になれば幸いです。

 本記事における分析結果は、フリー統計ソフトRのパッケージ” BasketballAnalyzeR ”を用いての分析結果であるため、NBA公式で公表されている数値とは差異が発生する場合もあります。その点につき、あらかじめご留意ください。

 なお、オーランド・マジックの他のレギュラー・シーズンの記事は、こちらからご確認ください。

※データ分析を実践する際に参考にしている書籍『Basketball Data Science: With Applications in R』の紹介記事も書いていますので、よろしければご確認ください。

  1. 【オーランド・マジック】プレイヤーの基本スタッツ < NBA 2008 – 2009 Regular Season>
  2. 【オーランド・マジック】基本スタッツを用いたプレイヤーのバブルチャート <NBA 2008 – 2009 Regular Season>
    1. シュート成功数とシュート試投数を用いたバブルチャート
    2. ディフェンス関連スタッツとプラスマイナスを用いたバブルチャート
  3. 【オーランド・マジック】基本スタッツを用いたプレイヤーのレーダーチャート <NBA 2008 – 2009 Regular Season>
  4. 【オーランド・マジック】基本スタッツのばらつき ~変動係数と範囲~ <NBA 2008 – 2009 Regular Season>
  5. 【オーランド・マジック】シュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2008 – 2009 Regular Season>
    1. コートを16エリアに区分したシュートチャート
    2. ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたシュートチャート
    3. 試合経過時間で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~
    4. ショットクロックで見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~
    5. シュート距離で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~
  6. 【オーランド・マジック】フィールドショットのスコアリング期待値 <NBA 2008 – 2009 Regular Season>
    1. 試合経過時間で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~
    2. ショットクロックで見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~
    3. シュート距離で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~
  7. 【オーランド・マジック】チーム内におけるアシストのネットワークと特徴<NBA 2008 – 2009 Regular Season>
    1. フィールドショットによる得点とアシスト関連スタッツ
    2. アシストネットワーク ~ネットワーク分析~
    3. アシストにより生み出された得点とフィールドショットによる得点の散布図
    4. 主要プレイヤー間のアシストのやり取り ~クロス集計表~
    5. アシストを出した相手先の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~
    6. アシストをもらった相手の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~
  8. 【オーランド・マジック】対戦チームのシュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2008 – 2009 Regular Season>
    1. コートを16エリアに区分した対戦チームのシュートチャート
    2. ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いた対戦チームのシュートチャート
    3. シュート距離で見る対戦チームのフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

【オーランド・マジック】プレイヤーの基本スタッツ < NBA 2008 – 2009 Regular Season>

 オーランド・マジックの所属プレイヤー(試合出場時間順)の基本スタッツは下記の通り。基本スタッツの内容はこちら

PlayerGPMINPTSP2MP2AP2pP3MP3AP3pFTMFTAFTpOREBDREBASTTOVSTLBLKPFPM
Rashard Lewis792859140125853548.222055439.722526983.6923612051588151194582
Dwight Howard792821.2162456097757.302050484959.433675711224077231270550
Hedo Turkoglu772815.1129428964944.513437635.631438980.7453653752046419218514
Rafer Alston772446.790020448941.711233133.8156208753319440614010810135204
Courtney Lee771938.764616133747.88220340.47894831816091697614157237
Anthony Johnson80148142110224841.15213339.1618175.32911820082465111111
Mickael Pietrus541328.75109620347.38022335.97811070.94413265563124126143
Jameer Nelson421309.270218535052.98218145.3869788.72012522683513123367
Tony Battie771202.437215631449.72922.2548265.9921863146262511290
JJ Redick641110.63825012041.76717937.4819387.18101735421172119
Marcin Gortat63794.123910518656.511100264557.89619014251853111-53
Tyronn Lue445211834410044276243.5141973.764060238054-18
Jeremy Richardson1292.7378322561735.3365011333006-40
Adonal Foyle1061.91771163.6000365091713085-10
Traditional stats of Orlando Magic’ players < NBA 2008 – 2009 Regular Season>

⇐ 2007-08 |🏀| 2009-10 ⇒

※NBAプレイヤーのマッピング(多次元尺度構成法)はこちら、NBAプレイヤーの分類 (ウォード法による階層的クラスター分析)はこちら

【オーランド・マジック】基本スタッツを用いたプレイヤーのバブルチャート <NBA 2008 – 2009 Regular Season>

シュート成功数とシュート試投数を用いたバブルチャート

 シュート成功数とシュート試投数を用いたバブルチャートは下記の通り。バブルチャートの見方はこちら

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。横軸に1試合平均2Pシュート成功数、縦軸に1試合平均3Pシュート成功数をとり、バブルの色はフリースロー成功率、バブルの大きさは1試合平均シュート試投数(2Pシュート、3Pシュート、フリースローの全ての試投数)を示す。グラフ内の実線は、1試合平均2Pシュート成功数と1試合平均3Pシュート成功数のリーグ平均値をそれぞれ示している。

ディフェンス関連スタッツとプラスマイナスを用いたバブルチャート

 ディフェンス関連スタッツとプラスマイナスを用いたバブルチャートは下記の通り。バブルチャートの見方はこちら

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。横軸に1試合平均ディフェンスリバウンド数、縦軸に1試合平均ブロック数をとり、バブルの色はプラス / マイナス、バブルの大きさはスティール数を示す。グラフ内の実線は、1試合平均ディフェンスリバウンド数と1試合平均ブロック数のリーグ平均値をそれぞれ示している。

⇐ 2007-08 |🏀| 2009-10 ⇒

※基本スタッツを用いたチーム単位のバブルチャートはこちら

【オーランド・マジック】基本スタッツを用いたプレイヤーのレーダーチャート <NBA 2008 – 2009 Regular Season>

 オーランド・マジックの所属プレイヤーのレーダーチャートは下記の通り。レーダーチャートの見方はこちら。基本スタッツの内容はこちら

Radar chart of Orlando Magic’ players with respect to traditional stats <NBA 2008 – 2009 Regular Season>

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。レーダーチャート内にある青色の点線は平均値(標準化の処理を行っているため平均0)を表す。レーダーチャート作成の際には全てのスタッツを1MINあたりの数値に変換している。

⇐ 2007-08 |🏀| 2009-10 ⇒

※基本スタッツを用いたチーム単位のレーダーチャートはこちら

【オーランド・マジック】基本スタッツのばらつき ~変動係数と範囲~ <NBA 2008 – 2009 Regular Season>

 オーランド・マジックの基本スタッツのばらつきを示すグラフは下記の通り。グラフの見方とグラフ作成に使用した基本スタッツの内容はこちら。グラフ内に示されている変動係数(Variation Coefficient)と範囲(Range)の内容は過去記事を参照

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。横軸に各スタッツが並び、縦軸にスタッツの数値をとっている。円の中心は各プレイヤーのスタッツ数と対応し、円の大きさは各プレイヤーの試合出場時間の長さを表している。

⇐ 2007-08 |🏀| 2009-10 ⇒

【オーランド・マジック】シュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2008 – 2009 Regular Season>

コートを16エリアに区分したシュートチャート

 コートを16エリアに区分したオーランド・マジックのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Orlando Magic <NBA 2008 – 2009 Regular season>

ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたシュートチャート

 ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたオーランド・マジックのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Orlando Magic: density-hexbin <NBA 2008 – 2009 Regular season>

試合経過時間で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 試合経過時間で見るオーランド・マジックのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸に試合経過時間(秒単位:試合開始0秒~試合終了2,880秒)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内では、試合開始から第2クォーター(0秒~1,440秒)までのシュートは薄紫色、第3クォーター(1,441秒~2,160秒)のシュートは紫色、第4クォーター(2,161秒~2,880秒)のシュートは赤色でそれぞれ示されている。

ショットクロックで見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 ショットクロックで見るオーランド・マジックのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら


※横軸にショットクロックの経過時間(秒単位:0秒~24秒)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内ではショットクロック開始後5秒までのシュートは薄紫色、5秒~20秒までのシュートは紫色、20秒以降のシュートは赤色でそれぞれ示されている。

シュート距離で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 シュート距離で見るオーランド・マジックのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にシュート距離(単位:フィート)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内ではリング回りのシュートは薄紫色、ミドルレンジのシュートは紫色、3Pシュートは赤色でそれぞれ示されている。

⇐ 2007-08 |🏀| 2009-10 ⇒

※リーグ全体のシュートチャートとフィールドショット分布はこちら

【オーランド・マジック】フィールドショットのスコアリング期待値 <NBA 2008 – 2009 Regular Season>

試合経過時間で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~

 試合経過時間で見るオーランド・マジックのスコアリング期待値の推移は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸に試合経過時間(秒単位:試合開始0秒~試合終了2,880秒)、縦軸にスコアリング期待値をとっている。グラフ内の赤い実線は自チームのスコアリング期待値、紫色の実線は対戦チームのスコアリング期待値、グレーの実線は自チームと対戦チームをあわせた平均のスコアリング期待値(※リーグ平均値ではない。)をそれぞれ示している。

ショットクロックで見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~

 ショットクロックで見るオーランド・マジックのスコアリング期待値の推移は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にショットクロックの経過時間(秒単位:0秒~24秒)、縦軸にシュート頻度をとっている。グラフ内の赤い実線は自チームのスコアリング期待値、紫色の実線は対戦チームのスコアリング期待値、グレーの実線は自チームと対戦チームをあわせた平均のスコアリング期待値(※リーグ平均値ではない。)をそれぞれ示している。

シュート距離で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~

 シュート距離で見るオーランド・マジックのスコアリング期待値の推移は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にシュート距離(単位:フィート)、縦軸にスコアリング期待値をとっている。グラフ内の赤い実線は自チームのスコアリング期待値、紫色の実線は対戦チームのスコアリング期待値、グレーの実線は自チームと対戦チームをあわせた平均のスコアリング期待値(※リーグ平均値ではない。)をそれぞれ示している。

⇐ 2007-08 |🏀| 2009-10 ⇒

【オーランド・マジック】チーム内におけるアシストのネットワークと特徴<NBA 2008 – 2009 Regular Season>

フィールドショットによる得点とアシスト関連スタッツ

 オーランド・マジックの所属プレイヤー(アルファベット順)のフィールドショットによる得点とアシスト関連スタッツは下記の通り。表中のFGPTS, FGPTS_AST, FGPTS_ASTp, AST, ASTPTSの内容はこちら

PlayerFGPTSFGPTS_ASTFGPTS_ASTpASTASTPTS
Adonal Foyle14642.9%12
Anthony Johnson36015342.5%200485
Brian Cook574578.9%48
Courtney Lee56840972.0%91230
Dwight Howard112057451.3%112296
Hedo Turkoglu98044745.6%375909
Jameer Nelson61619832.1%226575
Jeremy Richardson341852.9%39
JJ Redick30123076.4%73169
Keith Bogans16814787.5%3176
Marcin Gortat21315572.8%1436
Mickael Pietrus43234178.9%65153
Rafer Alston27810537.8%148347
Rashard Lewis117682670.2%205498
Tony Battie31822871.7%3172
Tyronn Lue401640.0%1433
Field goals points and stats related to assists, Orlando Magic’ players < NBA 2008 – 2009 Regular Season>

アシストネットワーク ~ネットワーク分析~

 オーランド・マジックのアシストネットワークは下記の通り。グラフ内に示されている項目やグラフの見方はこちら

Network of assists in Orlando Magic <NBA 2008 – 2009 Regular season>

※ノードの色はFGPTS(フィールドショットによる得点)、ノードのサイズはASTPTS(アシストにより生み出した得点)に対応している。エッジの始点はアシスト元のプレイヤー、終点はアシスト先のプレイヤー、エッジの色はアシスト数(アシスト数20以下となるエッジの表記は省略)に対応している。

アシストにより生み出された得点とフィールドショットによる得点の散布図

 アシストにより生み出された得点とフィールドショットによる得点の散布図は下記の通り。散布図の見方はこちら

※横軸にASTPTS(アシストにより生み出した得点)、縦軸にFGPTS(フィールドショットによる得点)をとっている。プレイヤー名は試合出場時間(MIN)の長さで色分け(試合出場時間が長ければ赤色、短ければ青色)されている。

主要プレイヤー間のアシストのやり取り ~クロス集計表~

 主要プレイヤー間のアシストの具体的な本数は下記の通り。クロス集計表の見方はこちら

Courtney LeeDwight HowardHedo TurkogluRafer AlstonRashard Lewis
Courtney Lee01415422
Dwight Howard22014718
Hedo Turkoglu369001287
Rafer Alston252327042
Rashard Lewis21722780
Cross table of the assists made (rows) and received (columns), Orlando Magic’ players who have played at least 1500 min. < NBA 2008 – 2009 Regular Season>

※シーズンを通じて試合出場時間が1500MIN以上であるプレイヤーが対象。クロス集計表の見方について、集計表の行にはアシストを出した側のプレイヤー、集計表の列にはアシストを受けた側のプレイヤーが記載されている。

アシストを出した相手先の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~

 オーランド・マジックの所属プレイヤーについて、アシストを出した相手先の偏りを表すジニ係数は下記の通り。ジニ係数の内容は過去記事を参照

Lorenz curves and Gini indexes for assists made, Orlando Magic’ players <NBA 2008 – 2009 Regular season>

※シーズンを通じて試合出場時間が1500MIN以上であるプレイヤーが対象。ジニ係数は0から1(0~100%)の間の値をとり、アシストを出した相手先の偏りが全く無い場合は0、その偏りが大きくなるにつれて1に近づく。

アシストをもらった相手の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~

 オーランド・マジックの所属プレイヤーについて、アシストをもらった相手の偏りを表すジニ係数は下記の通り。ジニ係数の内容は過去記事を参照

Lorenz curves and Gini indexes for assists received, Orlando Magic’ players <NBA 2008 – 2009 Regular season>

※シーズンを通じて試合出場時間が1500MIN以上であるプレイヤーが対象。ジニ係数は0から1(0~100%)の間の値をとり、アシストをもらった相手の偏りが全く無い場合は0、その偏りが大きくなるにつれて1に近づく。

⇐ 2007-08 |🏀| 2009-10 ⇒

※アシストに関するチーム単位のジニ係数はこちら

【オーランド・マジック】対戦チームのシュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2008 – 2009 Regular Season>

 ここではオーランド・マジックと対戦したチームのシュートチャートとフィールドショット分布を示し、オーランド・マジックが対戦チームからどのようなシュートを打たれたのかを確認する。

コートを16エリアに区分した対戦チームのシュートチャート

 コートを16エリアに区分したオーランド・マジックの対戦チームのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Orlando Magic’ opponents <NBA 2008 – 2009 Regular season>

ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いた対戦チームのシュートチャート

 ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたオーランド・マジックの対戦チームのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Orlando Magic’ opponents: density-hexbin <NBA 2008 – 2009 Regular season>

シュート距離で見る対戦チームのフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 シュート距離から見るオーランド・マジックの対戦チームのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にシュート距離(単位:フィート)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内ではリング回りのシュートは薄紫色、ミドルレンジのシュートは紫色、3Pシュートは赤色でそれぞれ示されている。

⇐ 2007-08 |🏀| 2009-10 ⇒

※リーグ全体のシュートチャートとフィールドショット分布はこちら

次ページは、分析を実行するための統計ソフトRのコマンドを記載している。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
** データ分析を実践する際に参考にしている書籍です **

Paola Zuccolotto and Marica Manisera (2020), Basketball Data Science – with Applications in R. Chapman and Hall/CRC. ISBN 9781138600799.

TeamsOrlando Magic

X(旧Twitter)アカウントあります。コメント等があればhttps://x.com/basketrashtalkへお願いします。

Kaneshiroをフォローする
タイトルとURLをコピーしました