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データで見るブルックリン・ネッツの特徴と傾向【NBA2017-18 レギュラー・シーズン】

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 本記事では、NBA2017 – 2018レギュラー・シーズンにおけるブルックリン・ネッツの各種データで実践した分析の結果を示していきます。NBA観戦の際のご参考になれば幸いです。

 本記事における分析結果は、フリー統計ソフトRのパッケージ” BasketballAnalyzeR ”を用いての分析結果であるため、NBA公式で公表されている数値とは差異が発生する場合もあります。その点につき、あらかじめご留意ください。

 なお、ブルックリン・ネッツの他のレギュラー・シーズンの記事は、こちらからご確認ください。

※データ分析を実践する際に参考にしている書籍『Basketball Data Science: With Applications in R』の紹介記事も書いていますので、よろしければご確認ください。

  1. 【ブルックリン・ネッツ】プレイヤーの基本スタッツ < NBA 2017 – 2018 Regular Season>
  2. 【ブルックリン・ネッツ】基本スタッツを用いたプレイヤーのバブルチャート <NBA 2017 – 2018 Regular Season>
    1. シュート成功数とシュート試投数を用いたバブルチャート
    2. ディフェンス関連スタッツとプラスマイナスを用いたバブルチャート
  3. 【ブルックリン・ネッツ】基本スタッツを用いたプレイヤーのレーダーチャート <NBA 2017 – 2018 Regular Season>
  4. 【ブルックリン・ネッツ】基本スタッツのばらつき ~変動係数と範囲~ <NBA 2017 – 2018 Regular Season>
  5. 【ブルックリン・ネッツ】シュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2017 – 2018 Regular Season>
    1. コートを16エリアに区分したシュートチャート
    2. ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたシュートチャート
    3. 試合経過時間で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~
    4. ショットクロックで見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~
    5. シュート距離で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~
  6. 【ブルックリン・ネッツ】フィールドショットのスコアリング期待値 <NBA 2017 – 2018 Regular Season>
    1. 試合経過時間で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~
    2. ショットクロックで見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~
    3. シュート距離で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~
  7. 【ブルックリン・ネッツ】チーム内におけるアシストのネットワークと特徴<NBA 2017 – 2018 Regular Season>
    1. フィールドショットによる得点とアシスト関連スタッツ
    2. アシストネットワーク ~ネットワーク分析~
    3. アシストにより生み出された得点とフィールドショットによる得点の散布図
    4. 主要プレイヤー間のアシストのやり取り ~クロス集計表~
    5. アシストを出した相手先の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~
    6. アシストをもらった相手の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~
  8. 【ブルックリン・ネッツ】対戦チームのシュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2017 – 2018 Regular Season>
    1. コートを16エリアに区分した対戦チームのシュートチャート
    2. ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いた対戦チームのシュートチャート
    3. シュート距離で見る対戦チームのフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

【ブルックリン・ネッツ】プレイヤーの基本スタッツ < NBA 2017 – 2018 Regular Season>

 ブルックリン・ネッツの所属プレイヤー(試合出場時間順)の基本スタッツは下記の通り。基本スタッツの内容はこちら

PlayerGPMINPTSP2MP2AP2pP3MP3AP3pFTMFTAFTpOREBDREBASTTOVSTLBLKPFPM
Spencer Dinwiddie802306100718340545.214143332.621826881.3402195241286823186-94
Allen Crabbe752197.299013629546.120153237.811513585.228296117784735168-78
DeMarre Carroll732179.798318039445.714539137.118824676.41053741471035930165-64
Joe Harris781974.684615526358.915035841.98610482.751209128913520153-120
Rondae Hollis-Jefferson681920.694632967049.1135424.124931678.81013581671216548145-185
Caris LeVert711863.7858235490488524534.713318771.1532072991538222159-263
Dante Cunningham731561.941710619654.15816834.5315259.67822048333930111-80
Jarrett Allen721441.158722938259.951533.311414777.614424449822888147-142
Quincy Acy701359.2411287338.410229234.9496081.74021757603329149-57
D’Angelo Russell481233.774318839447.79027832.4971317430159249147361793-182
Nik Stauskas41523.31812054374010040212972.446039269424-57
Timofey Mozgov31359.513148756441822.2233076.73266113351339-89
Jahlil Okafor28352.81767613456.71425212972.42164122131851-163
Isaiah Whitehead16179.7100336848.571838.9131968.442220248223-8
Milton Doyle10124.53492437.542317.448503151026213-12
James Webb III10119.916254041921.1000816441010-26
Jacob Wiley533.3402012501250292010413
Jeremy Lin125.218410401250771000043003-6
Traditional stats of Brooklyn Nets’ players < NBA 2017 – 2018 Regular Season>

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※NBAプレイヤーのマッピング(多次元尺度構成法)はこちら、NBAプレイヤーの分類 (ウォード法による階層的クラスター分析)はこちら

【ブルックリン・ネッツ】基本スタッツを用いたプレイヤーのバブルチャート <NBA 2017 – 2018 Regular Season>

シュート成功数とシュート試投数を用いたバブルチャート

 シュート成功数とシュート試投数を用いたバブルチャートは下記の通り。バブルチャートの見方はこちら

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。横軸に1試合平均2Pシュート成功数、縦軸に1試合平均3Pシュート成功数をとり、バブルの色はフリースロー成功率、バブルの大きさは1試合平均シュート試投数(2Pシュート、3Pシュート、フリースローの全ての試投数)を示す。グラフ内の実線は、1試合平均2Pシュート成功数と1試合平均3Pシュート成功数のリーグ平均値をそれぞれ示している。

ディフェンス関連スタッツとプラスマイナスを用いたバブルチャート

 ディフェンス関連スタッツとプラスマイナスを用いたバブルチャートは下記の通り。バブルチャートの見方はこちら

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。横軸に1試合平均ディフェンスリバウンド数、縦軸に1試合平均ブロック数をとり、バブルの色はプラス / マイナス、バブルの大きさはスティール数を示す。グラフ内の実線は、1試合平均ディフェンスリバウンド数と1試合平均ブロック数のリーグ平均値をそれぞれ示している。

⇐ 2016-17 |🏀| 2018-19 ⇒

※基本スタッツを用いたチーム単位のバブルチャートはこちら

【ブルックリン・ネッツ】基本スタッツを用いたプレイヤーのレーダーチャート <NBA 2017 – 2018 Regular Season>

 ブルックリン・ネッツの所属プレイヤーのレーダーチャートは下記の通り。レーダーチャートの見方はこちら。基本スタッツの内容はこちら

Radar chart of Brooklyn Nets’ players with respect to traditional stats <NBA 2017 – 2018 Regular Season>

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。レーダーチャート内にある青色の点線は平均値(標準化の処理を行っているため平均0)を表す。レーダーチャート作成の際には全てのスタッツを1MINあたりの数値に変換している。

⇐ 2016-17 |🏀| 2018-19 ⇒

※基本スタッツを用いたチーム単位のレーダーチャートはこちら

【ブルックリン・ネッツ】基本スタッツのばらつき ~変動係数と範囲~ <NBA 2017 – 2018 Regular Season>

 ブルックリン・ネッツの基本スタッツのばらつきを示すグラフは下記の通り。グラフの見方とグラフ作成に使用した基本スタッツの内容はこちら。グラフ内に示されている変動係数(Variation Coefficient)と範囲(Range)の内容は過去記事を参照

※シーズンを通じて試合出場時間が500MIN以上であるプレイヤーが対象。横軸に各スタッツが並び、縦軸にスタッツの数値をとっている。円の中心は各プレイヤーのスタッツ数と対応し、円の大きさは各プレイヤーの試合出場時間の長さを表している。

⇐ 2016-17 |🏀| 2018-19 ⇒

【ブルックリン・ネッツ】シュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2017 – 2018 Regular Season>

コートを16エリアに区分したシュートチャート

 コートを16エリアに区分したブルックリン・ネッツのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Brooklyn Nets <NBA 2017 – 2018 Regular season>

ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたシュートチャート

 ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたブルックリン・ネッツのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Brooklyn Nets: density-hexbin <NBA 2017 – 2018 Regular season>

試合経過時間で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 試合経過時間で見るブルックリン・ネッツのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸に試合経過時間(秒単位:試合開始0秒~試合終了2,880秒)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内では、試合開始から第2クオーター(0秒~1,440秒)までのシュートは薄紫色、第3クオーター(1,441秒~2,160秒)のシュートは紫色、第4クオーター(2,161秒~2,880秒)のシュートは赤色でそれぞれ示されている。

ショットクロックで見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 ショットクロックで見るブルックリン・ネッツのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら


※横軸にショットクロックの経過時間(秒単位:0秒~24秒)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内ではショットクロック開始後5秒までのシュートは薄紫色、5秒~20秒までのシュートは紫色、20秒以降のシュートは赤色でそれぞれ示されている。

シュート距離で見るフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 シュート距離で見るブルックリン・ネッツのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にシュート距離(単位:フィート)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内ではリング回りのシュートは薄紫色、ミドルレンジのシュートは紫色、3Pシュートは赤色でそれぞれ示されている。

⇐ 2016-17 |🏀| 2018-19 ⇒

※リーグ全体のシュートチャートとフィールドショット分布はこちら

【ブルックリン・ネッツ】フィールドショットのスコアリング期待値 <NBA 2017 – 2018 Regular Season>

試合経過時間で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~

 試合経過時間で見るブルックリン・ネッツのスコアリング期待値の推移は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸に試合経過時間(秒単位:試合開始0秒~試合終了2,880秒)、縦軸にスコアリング期待値をとっている。グラフ内の赤い実線は自チームのスコアリング期待値、紫色の実線は対戦チームのスコアリング期待値、グレーの実線は自チームと対戦チームをあわせた平均のスコアリング期待値(※リーグ平均値ではない。)をそれぞれ示している。

ショットクロックで見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~

 ショットクロックで見るブルックリン・ネッツのスコアリング期待値の推移は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にショットクロックの経過時間(秒単位:0秒~24秒)、縦軸にシュート頻度をとっている。グラフ内の赤い実線は自チームのスコアリング期待値、紫色の実線は対戦チームのスコアリング期待値、グレーの実線は自チームと対戦チームをあわせた平均のスコアリング期待値(※リーグ平均値ではない。)をそれぞれ示している。

シュート距離で見るスコアリング期待値の推移 ~密度推定~

 シュート距離で見るブルックリン・ネッツのスコアリング期待値の推移は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にシュート距離(単位:フィート)、縦軸にスコアリング期待値をとっている。グラフ内の赤い実線は自チームのスコアリング期待値、紫色の実線は対戦チームのスコアリング期待値、グレーの実線は自チームと対戦チームをあわせた平均のスコアリング期待値(※リーグ平均値ではない。)をそれぞれ示している。

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【ブルックリン・ネッツ】チーム内におけるアシストのネットワークと特徴<NBA 2017 – 2018 Regular Season>

フィールドショットによる得点とアシスト関連スタッツ

 ブルックリン・ネッツの所属プレイヤー(アルファベット順)のフィールドショットによる得点とアシスト関連スタッツは下記の通り。表中のFGPTS, FGPTS_AST, FGPTS_ASTp, AST, ASTPTSの内容はこちら

PlayerFGPTSFGPTS_ASTFGPTS_ASTpASTASTPTS
Allen Crabbe87576987.9%117277
Caris LeVert72532845.2%299716
D’Angelo Russell64622835.3%249595
Dante Cunningham15313789.5%2259
DeMarre Carroll79557171.8%147362
Isaiah Whitehead871719.5%2045
Jacob Wiley33100.0%24
Jahlil Okafor1477450.3%1131
James Webb III1616100.0%411
Jarrett Allen47340184.8%49122
Jeremy Lin11218.2%412
Joe Harris76062482.1%128311
Milton Doyle301446.7%1024
Nik Stauskas15810969.0%3893
Quincy Acy36235197.0%57145
Rashad VaughnNANANA12
Rondae Hollis-Jefferson69740357.8%167440
Sean Kilpatrick613557.4%1539
Spencer Dinwiddie78930438.5%5241275
Timofey Mozgov1088679.6%1127
Trevor Booker1578554.1%3899
Tyler Zeller26020478.5%2872
Field goals points and stats related to assists, Brooklyn Nets’ players < NBA 2017 – 2018 Regular Season>

アシストネットワーク ~ネットワーク分析~

 ブルックリン・ネッツのアシストネットワークは下記の通り。グラフ内に示されている項目やグラフの見方はこちら

Network of assists in Brooklyn Nets <NBA 2017 – 2018 Regular season>

※ノードの色はFGPTS(フィールドショットによる得点)、ノードのサイズはASTPTS(アシストにより生み出した得点)に対応している。エッジの始点はアシスト元のプレイヤー、終点はアシスト先のプレイヤー、エッジの色はアシスト数(アシスト数20以下となるエッジの表記は省略)に対応している。

アシストにより生み出された得点とフィールドショットによる得点の散布図

 アシストにより生み出された得点とフィールドショットによる得点の散布図は下記の通り。散布図の見方はこちら

※横軸にASTPTS(アシストにより生み出した得点)、縦軸にFGPTS(フィールドショットによる得点)をとっている。プレイヤー名は試合出場時間(MIN)の長さで色分け(試合出場時間が長ければ赤色、短ければ青色)されている。

主要プレイヤー間のアシストのやり取り ~クロス集計表~

 主要プレイヤー間のアシストの具体的な本数は下記の通り。クロス集計表の見方はこちら

Allen CrabbeCaris LeVertDante CunninghamDeMarre CarrollJoe HarrisRondae Hollis-JeffersonSpencer Dinwiddie
Allen Crabbe09120181011
Caris LeVert1601615574010
Dante Cunningham3200603
DeMarre Carroll35920152121
Joe Harris2415360129
Rondae Hollis-Jefferson352053412022
Spencer Dinwiddie8037157552680
Cross table of the assists made (rows) and received (columns), Brooklyn Nets’ players who have played at least 1500 min. < NBA 2017 – 2018 Regular Season>

※シーズンを通じて試合出場時間が1500MIN以上であるプレイヤーが対象。クロス集計表の見方について、集計表の行にはアシストを出した側のプレイヤー、集計表の列にはアシストを受けた側のプレイヤーが記載されている。

アシストを出した相手先の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~

 ブルックリン・ネッツの所属プレイヤーについて、アシストを出した相手先の偏りを表すジニ係数は下記の通り。ジニ係数の内容は過去記事を参照

Lorenz curves and Gini indexes for assists made, Brooklyn Nets’ players <NBA 2017 – 2018 Regular season>

※シーズンを通じて試合出場時間が1500MIN以上であるプレイヤーが対象。ジニ係数は0から1(0~100%)の間の値をとり、アシストを出した相手先の偏りが全く無い場合は0、その偏りが大きくなるにつれて1に近づく。

アシストをもらった相手の偏りの度合いを数値化 ~ジニ係数~

 ブルックリン・ネッツの所属プレイヤーについて、アシストをもらった相手の偏りを表すジニ係数は下記の通り。ジニ係数の内容は過去記事を参照

Lorenz curves and Gini indexes for assists received, Brooklyn Nets’ players <NBA 2017 – 2018 Regular season>

※シーズンを通じて試合出場時間が1500MIN以上であるプレイヤーが対象。ジニ係数は0から1(0~100%)の間の値をとり、アシストをもらった相手の偏りが全く無い場合は0、その偏りが大きくなるにつれて1に近づく。

⇐ 2016-17 |🏀| 2018-19 ⇒

※アシストに関するチーム単位のジニ係数はこちら

【ブルックリン・ネッツ】対戦チームのシュートチャートとフィールドショット分布 <NBA 2017 – 2018 Regular Season>

 ここではブルックリン・ネッツと対戦したチームのシュートチャートとフィールドショット分布を示し、ブルックリン・ネッツが対戦チームからどのようなシュートを打たれたのかを確認する。

コートを16エリアに区分した対戦チームのシュートチャート

 コートを16エリアに区分したブルックリン・ネッツの対戦チームのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Brooklyn Nets’ opponents <NBA 2017 – 2018 Regular season>

ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いた対戦チームのシュートチャート

 ヘックスビンマップ(Hexbin map)を用いたブルックリン・ネッツの対戦チームのシュートチャートは下記の通り。シュートチャートの見方はこちら

Shot chart of Brooklyn Nets’ opponents: density-hexbin <NBA 2017 – 2018 Regular season>

シュート距離で見る対戦チームのフィールドショットの分布とベストスコアラー ~密度推定~

 シュート距離から見るブルックリン・ネッツの対戦チームのフィールドショットの分布は下記の通り。分布図の見方はこちら

※横軸にシュート距離(単位:フィート)、縦軸にシュート頻度をとっている。分布図内ではリング回りのシュートは薄紫色、ミドルレンジのシュートは紫色、3Pシュートは赤色でそれぞれ示されている。

⇐ 2016-17 |🏀| 2018-19 ⇒

※リーグ全体のシュートチャートとフィールドショット分布はこちら

次ページは、分析を実行するための統計ソフトRのコマンドを記載している。

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** データ分析を実践する際に参考にしている書籍です **

Paola Zuccolotto and Marica Manisera (2020), Basketball Data Science – with Applications in R. Chapman and Hall/CRC. ISBN 9781138600799.

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